【 組織を見るか、個人を視るか 】
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天赦日
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どんな所にも“ 組織 ”が存在します
改めて“ 組織 ”とはどのようなことを意味するのかを確認がてら調べてみることにしました
〔 企業体,学校,労働組合などのように,2人以上の人々が共通の目標達成をめざしながら分化した役割を担い,統一的な意志のもとに継続している協働動行為の体系と定義することができる。すなわち,分化した機能をもつ複数の要素が,一定の原理や秩序のもとに一つの有意義な全体となっているものの意であるから,広義には,動物や植物の場合にもひとつひとつの細胞が集まって成り立つ場合,細胞組織とか人体組織というように用いられる。〕
〜 https://kotobank.jp/word/より引用 〜
なるほど…
たまに、何かあると決まってその‘ 個人 ’の関わる“ 組織 ”で物事を判断するケースを耳にします
ただ、忘れてならないのは“ 組織 ”のイメージは、それまで関わって来た人たちによるものであって、‘ 個人 ’とは別のものだと言うことだと言うこと
〜 冷静に‘ 個人 ’を視れるよう意識したいものですね〜
“ 組織 ”の今までを見続けて行くのか
可能性ある‘ 個人 ’を見て、“ 組織 ”の変貌に期待するのか
‘ 個人 ’一人一人の質を上げて行けば、自ずと“ 組織 ”も変貌を遂げられます
ならば‘ 個人 ’を視て、未来に期待出来る“ 組織 ”に繋げていきたいものですね
“ 組織 ”を変えられるのは、いずれにしても‘ 個人 ’です
その理解からスタートしてみませんか?
2017.7.12 Nina Stone Clinic ブログより
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